通信機器を接続する

通信機器(ADSLモデムや終端装置)をパソコンと接続し、通信機器の動作を確認します。パソコンのOSに関わりません。

ADSLモデムの接続(フレッツADSL)

パソコンが1台の場合

step1 ADSLモデムとスプリッタを、付属のモジュラーケーブルで接続します。

※ADSL専用型契約の場合、この手順を省略します。

step2 スプリッタとモジュラーコンセントを、付属のモジュラーケーブルで接続します。

※ADSL専用型契約の場合、ADSLモデムとモジュラーコンセントを接続します。

step3 ADSLモデムとパソコンを、付属のLANケーブルで接続します。

step4 ADSLモデムの電源を入れます。

パソコンが複数台の場合

複数台のパソコンをインターネットに接続する場合、まず1台のパソコンとADSLモデムでインターネットに接続できることを確認してください。
1台で接続できることを確認したら、パソコンとADSLモデムの間に市販のブロードバンドルータを挿入します。

ご利用になれるブロードバンドルータについては、「ブロードバンドルータを使う」をご覧ください。
接続方法の詳細については、ブロードバンドルータに付属する取扱説明書をご覧ください。

※NTTよりレンタルされるADSLモデムの機種によっては、ブロードバンドルータ機能を持つものがあります。その場合は、ハブをご用意ください。

終端装置の接続(フレッツ光)

フレッツ光のコースによっては、終端装置を使わない場合があります。終端装置を使わない場合の接続については、NTTより提供される資料をご覧ください。

パソコンが1台の場合

step1 終端装置とパソコンを、付属のLANケーブルで接続します。

パソコンが複数台の場合

複数台のパソコンをインターネットに接続する場合、まず1台のパソコンと終端装置でインターネットに接続できることを確認してください。
1台で接続できることを確認したら、パソコンと終端装置の間に市販のブロードバンドルータを挿入します。

ご利用になれるブロードバンドルータについては、「ブロードバンドルータを使う」をご覧ください。
接続方法の詳細については、ブロードバンドルータに付属する取扱説明書をご覧ください。

※フレッツ 光ネクストをご契約のお客様の場合、ブロードバンドルータ機能を持つONUが設置されることがあります。そのため、市販のブロードバンドルータは不要な場合があります。