ブロードバンドルータを利用して接続する

ブロードバンドルータの設定例です。設定について、たよれーるコンタクトセンターではサポートいたしかねます。ここでは、BUFFALO製WSR-2533DHP3とYAMAHA製RTX830の場合を例にご案内します。

操作の流れ

次の順序で設定します。Step2~Step5の操作については、リンク先の該当の章をご覧ください。

step1 ブロードバンドルータを設置します。

※ブロードバンドルータの取扱説明書をご覧ください。

step2 ブロードバンドルータにパソコンを接続します。

step3 パソコンを設定します。

※パソコンの設定方法→「パソコンを設定する

step4 IPアドレスの取得を確認します。

※確認方法→「IP アドレスの取得を確認する

step5 ブロードバンドルータを設定し、インターネットに接続します。

※BUFFALO製WSR-2533DHP3の設定方法→「BUFFALO製WSR-2533DHP3の場合」

※YAMAHA製RTX830の設定方法→「YAMAHA製RTX830の場合」

※その他のブロードバンドルータをお使いの場合は、お使いのブロードバンドルータの取扱説明書をご覧ください。

step6 フィルタリングなど、セキュリティを保つための設定をします。

※お使いのブロードバンドルータの取扱説明書をご覧ください。

BUFFALO製WSR-2533DHP3の場合

はじめて設定する場合

「フレッツコース スタンダード」と「フレッツコースIP1」の設定例です。

step1 ブラウザを立ち上げ、必要事項を入力してEnterキーを押します。

アドレス欄 http://192.168.11.1/と、半角文字で入力します。

step2 必要事項を入力し、「ログイン」ボタンをクリックします。

ユーザー名 admin
パスワード 機器設定用パスワードを、半角文字で入力します。

ヒント機器設定用パスワードについて

セキュリティを保つため、変更することをお勧めします。その際は、他人に推測されやすい単語を使わないことをお勧めします。

step3 「詳細設定」をクリックします。

step4 [Internet]-[PPPoE]をクリックして、「接続先の編集」をクリックします。

step5 [PPPoE接続先No.1の新規追加]に必要事項を入力して新規追加をクリックします。

※接続用ログイン名、接続用パスワード、PPPログイン名、PPPパスワード→「「登録完了のお知らせ」の見方」

接続先名称 わかりやすい名前を入力します。(例:alpha-web)
接続先ユーザー名 接続用ログイン名を、半角文字で入力します。
接続先パスワード 接続用パスワードを、半角文字で入力します。

step6 登録した接続先名称が[PPPoE接続先リストの表示/操作]に追加されているのを確認してください。

step7 ルータの電源を入れなおしてください。

step8 ルータ筐体正面の[Internet]ランプが点灯したことを確認し、ブラウザを立ち上げ必要事項を入力してEnterキーを押します。

アドレス欄 https://www.alpha-web.ne.jp/と、半角文字で入力します。

step9 αWeb のホームページが表示されていることを確認します。

インターネットに接続できない等で再設定する場合

インターネットに接続できない場合には、各機器とLANケーブルの接続や「WSR-2533DHP3」の設定を確認してください。

step1 ブラウザを立ち上げ、必要事項を入力してEnterキーを押します。

アドレス欄 http://192.168.11.1/と、半角文字で入力します。

step2 必要事項を入力し、「ログイン」ボタンをクリックします。

ユーザー名 admin
パスワード 機器設定用パスワードを、半角文字で入力します。

ヒント機器設定用パスワードについて

セキュリティを保つため、変更することをお勧めします。その際は、他人に推測されやすい単語を使わないことをお勧めします。

step3 「詳細設定」をクリックします。

step4 [Internet]-[PPPoE]をクリックして、「接続先の編集」をクリックします。

step5 [PPPoE接続先リストの表示/操作]からalpha-webの「修正」をクリックします。

step6 必要事項を入力して「修正保存」をクリックします。

※接続用ログイン名、接続用パスワード、PPPログイン名、PPPパスワード→「「登録完了のお知らせ」の見方」

接続先名称 わかりやすい名前を入力します。(例:alpha-web)
接続ユーザー名 接続用ログイン名を、半角文字で入力します。
接続パスワード 接続用パスワードを、半角文字で入力します。

step7 ルータ筐体正面の[Internet]ランプが点灯したことを確認し、ブラウザを立ち上げ必要事項を入力してEnterキーを押します。

アドレス欄 https://www.alpha-web.ne.jp/と、半角文字で入力します。

step8 αWeb のホームページが表示されていることを確認します。

ヤマハ製RTX830の場合

はじめて設定する場合

「フレッツコース スタンダード」と「フレッツコース IP1」の設定例です。

step1 ブラウザを立ち上げ、必要事項を入力してEnterキーを押します。

アドレス欄 http://192.168.100.1/と、半角文字で入力します。

step2 「サインイン」をクリックします。

ヒントサインイン情報について

セキュリティを保つため、変更することをお勧めします。その際は、他人に推測されやすい単語を使わないことをお勧めします。

step3 「かんたん設定」をクリックします。

step4 「プロバイダー接続」をクリックします。

step5 「新規」をクリックします。

step6 「WAN」を選択して「次へ」をクリックします。

step7 [PPPoE接続が利用可能です。]が表示されたところで「次へ」をクリックします。

step8 [PPPoE]接続を選択して「次へ」をクリックします。

step9 必要事項を入力して「次へ」をクリックします。

接続名 わかりやすい名前を入力します。(例:alpha-web)
ユーザーID 接続用ログイン名を、半角文字で入力します。
接続パスワード 接続用パスワードを、半角文字で入力します。

step10 「DNSサーバーアドレスを指定しない、またはプロバイダーから自動取得 」を選択して「次へ」をクリックします。

step11 「推奨のIPフィルターを設定する」を選択して「次へ」をクリックします。

step12 設定内容を確認して「設定の確定」をクリックします。

step13 接続状態にIPアドレスが表示されたのを確認します。

接続状態に「×」が表示された場合は、上記に表示されたエラーを確認した後に「設定」をクリックし、step9より再設定をしてください。

step14 ブラウザ(Microsoft Edgeなど) を立ち上げ、必要事項を入力してEnter キーを押します。

アドレス欄 https://www.alpha-web.ne.jp/と、半角文字で入力します。

step15 αWeb のホームページが表示されていることを確認します。