サービス関連情報 αWeb迷惑メール検知オプション2月1日サービス開始のご案内

2006年120

お客様各位

平素はインターネット接続サービス「αWeb」をご利用頂きまして誠に有難うございます。

この度、多くのお客様からご要望をいただいておりました迷惑メール検知オプションを2006年2月1日より提供開始致します。

詳細につきましては以下をご参照下さい。

今後ともαWebインターネット接続サービスをご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

受付開始日 2006年2月1日(水)
対象サービス αWebインターネット接続サービスでご提供中のメールアドレス
ご利用料金 1アカウント 500円/月
新機能
  • 迷惑メール検知
  • 受信許可リスト
  • 迷惑メール指定リスト

「迷惑メール検知」機能

サーバー側で迷惑メールを自動的に解析・判定する機能です。随時更新される迷惑メール情報を基に判定されるため、送信元や件名を1件ずつ登録する必要がありません。

迷惑メールの判定エンジンには、国内でも高い実績を誇る米国クウドマーク社のシステムを採用しています。世界数百万ユーザーからフィードバックされる迷惑メール情報を収集し、クラウドマーク社独自の手法で解析。その情報が随時判定エンジンに反映されます。高い判定精度を誇り、新たな迷惑メールやフィッシング攻撃にも迅速な対応が可能です。

機能概要
  • 設定されたアカウントの全受信メールを解析・判定
  • 迷惑メールと判定された場合は、件名に[SPAM]を挿入。
    [SPAM]が挿入されたメールをメールサーバー上で削除することも可能。
  • アカウント単位でオプションの追加が可能。

※ご注意

オプション申込み後の初期状態は、「利用しない」設定になっています。「利用する」設定に変更してご利用ください。

「受信許可リスト」機能

「受信許可リスト」に登録されたメールは、「迷惑メール検知」機能で件名に挿入された[SPAM]を排除します。本機能は、ホワイトリストと呼ばれることもあります。

機能概要
  • リストに設定されたメールアカウント・ドメイン等に該当したメールは、「迷惑メール検知」がどのような判定でも、件名に[SPAM]が、挿入されません。
  • リストは、20件まで登録が可能です。
  • 判定は、from部分を部分一致で行っています。

「迷惑メール指定リスト」機能

「迷惑メール指定リスト」に登録されたメールは、「迷惑メール検知」機能での判定を問わず、強制的に件名へ[SPAM]が挿入されます。本機能は、ブラックリストと呼ばれることもあります。

機能概要
  • リストに設定されたメールアカウント・ドメイン等に該当したメールは、「迷惑メール検知」がどのような判定でも、件名へ[SPAM]を挿入します。
  • リストは、20件まで登録が可能です。
  • 判定は、from部分を部分一致で行っています。

※詳しいご利用方法について

1月31日にご利用の手引きを「利用の手引きダウンロード」に掲載させていただく予定です。

※ご利用上の注意点

  • すべての迷惑メールの検知を保証するものではありません。
  • 正常なメールであっても、迷惑メールとして検知する可能性があります。