v6プラス(固定IP)をご利用の場合(ホームゲートウェイ)

v6プラスコース (固定IP)を利用してインターネットの接続する操作をご案内します。

v6プラス(固定IP)の流れ

v6プラス (固定IP)をご利用いただくまでの一般的な流れは、以下のとおりです。
なお、ご利用には、 NTT東日本またはNTT西日本からレンタル提供されたホームゲートウェイが必要です。
本説明ではNTTレンタル提供の RT-500KIを使用します。

ホームゲートウェイを利用する場合(IP1のみ対応)

step1 ご利用条件を確認します。

※ご利用条件を満たしていない環境の場合、v6プラス(IP1)はご利用いただけません。

※ご利用条件→「ご利用条件」

step2 「v6プラス(IP1)ホームゲートウェイコース」を申し込みます。

お申し込みは弊社営業までご相談ください。コースを間違えると利用できません。ご注意ください。

step3 ホームゲートウェイの電源を入れ、そのままにします。

※ホームゲートウェイの電源が切れた状態では、開通手続きが行われません。

step4 「v6プラス(IP1)ホームゲートウェイコース」が利用できるようになると、「登録完了のお知らせ」が届きます。

※「登録完了のお知らせ」→「v6プラス(固定IP)」

step5 ホームゲートウェイにパソコンを接続します。

step6 ホームゲートウェイにv6プラス(固定IP)の設定を行い、インターネットに接続できることを確認します。

注意

開通時はv6プラス スタンダードで開通しています。v6プラス(固定IP)を利用するには、「登録完了のお知らせ」に記載されている「IPアドレス」をホームゲートウェイに登録してください。

v6プラス(固定IP)の接続

ホームゲートウェイとパソコンを接続し、 インターネットに接続できることを確認します。

ホームゲートウェイを利用する場合の接続

ご注意

開通時はv6プラス スタンダードで開通しています。v6プラス(固定IP)を利用するには、「登録完了のお知らせ」に記載されている「IPアドレス」をホームゲートウェイに登録してください。

ホームゲートウェイの設定について

v6プラスの契約中は、ご利用のホームゲートウェイの「接続先設定(PPP)」の設定が無効になり、ホームゲートウェイのPPPランプが消灯します。

※NTTとのご契約時期により、ホームゲートウェイの機器が異なる場合があります。

step1 ホームゲートウェイのLAN側とパソコンを、LANケーブルで接続します。

step2 ホームゲートウェイとパソコンの電源を入れ、約10分間待ちます。

ホームゲートウェイは、自動的にv6プラス スタンダードへ設定されます。

ホームゲートウェイを利用する場合の設定と確認

ホームゲートウェイは、自動的にv6プラス スタンダードへ設定されます。v6プラス(固定IP)を利用するには、「登録完了のお知らせ」に記載されている「IPアドレス」を、ホームゲートウェイ登録してください。

以下の操作説明について

ホームゲートウェイの機種やお客様の環境により、操作の一部が異なることがあります。

注意ユーザ名とパスワードの用途

以下の操作で登録するユーザ名とパスワードは、「IPv4設定」にのみ使用されます。ホームゲートウェイのユーザ名とパスワードとは異なります。

step1 ブラウザ(Microsoft Edgeなど) を立ち上げ、必要事項を入力してEnter キーを押します。

アドレス欄 http://ntt.setup:8888/t/ と、半角文字で入力します。

step2 「IPv4設定」をクリックします。

step3 「高度な設定」をクリックします。

step4 必要事項を入力し、「登録」ボタンをクリックします。

ユーザー名 任意のユーザ名を、半角文字で入力します。
パスワード 任意のパスワードを、半角文字で入力します。
パスワード(確認) 上記と同じパスワードを、半角文字で入力します。

注意

登録したユーザ名とパスワードは、紛失しないようにお客様にて管理してください。紛失した場合は、ホームゲートウェイの初期化が必要です。

step5 必要事項を入力し、「設定」をクリックします。

IPv4アドレス 「IPアドレス」を、半角文字で入力します。

※IPアドレスは「登録完了のお知らせ」をご覧ください。→「v6プラス(固定IP)」

step6 「IPv4アドレス」欄に入力したIPアドレスが表示されていることを確認します。

step7 ブラウザ(Microsoft Edgeなど) を立ち上げ、必要事項を入力してEnter キーを押します。

アドレス欄 https://www.alpha-web.ne.jp/と、半角文字で入力します。

step8 αWebのホームページが表示されていることを確認します。

画面右上に「connected via IPv4」が表示されるときは

お客様の環境によっては、IPv6での通信が無効になっている場合があります。その場合はIPv4での通信になりますが、ホームページが表示されていれば通信には問題はありません。