v6プラス スタンダードをご利用の場合(ホームゲートウェイ)

v6プラスコース スタンダードを利用してインターネットに接続する操作をご案内します。

v6プラス スタンダードのご利用までの流れ

v6プラス スタンダードをご利用いただくまでの一般的な流れは、以下のとおりです。

なお、ご利用には、NTT東日本またはNTT西日本からレンタル提供されたホームゲートウェイが必要です。

ホームゲートウェイを利用する場合

step1 ご利用条件を確認します。

※ご利用条件を満たしていない環境の場合、v6プラス スタンダードをご利用いただけません。

※ご利用条件→「ご利用条件」

step2 「v6プラス スタンダードホームゲートウェイコース」を申し込みます。

お申し込みは弊社営業までご相談ください。コースを間違えると利用できません。ご注意ください。

step3 ホームゲートウェイの電源を入れ、そのままにします。

※ホームゲートウェイの電源が切れた状態では、開通手続きが行われません。

step4 「v6プラス スタンダードホームゲートウェイコース」が利用できるようになると、「登録完了のお知らせ」が届きます。

※「登録完了のお知らせ」→「v6プラス スタンダード」

step5 ホームゲートウェイにパソコンを接続し、インターネットに接続できることを確認します。

v6プラス スタンダードの接続と確認

NTT東日本またはNTT西日本からレンタル提供されたホームゲートウェイとパソコンを接続し、インターネットに接続できることを確認します。

ホームゲートウェイを利用する場合の接続と確認

ホームゲートウェイの設定について

・ 「v6プラス スタンダードホームゲートウェイコース」を申し込むと、v6プラスに必要な情報がホームゲートウェイに設定されます。なお、ホームゲートウェイの電源が切れた状態では、開通手続きが行われません。

・ v6プラスの契約中は、ご利用のホームゲートウェイの「接続先設定(PPP)」の設定が無効になり、ホームゲートウェイのPPPランプが消灯します。

※NTTとのご契約時期により、ホームゲートウェイの機器が異なる場合があります。

step1 ホームゲートウェイのLAN側とパソコンを、LANケーブルで接続します。

step2 パソコンの電源を入れます。

step3 ブラウザ(Microsoft Edgeなど) を立ち上げ、必要事項を入力してEnter キーを押します。

アドレス欄 https://www.alpha-web.ne.jp/と、半角文字で入力します。

step4 αWebのホームページが表示されていることを確認します。

画面右上に「connected via IPv4」が表示されるときは

お客様の環境によっては、IPv6での通信が無効になっている場合があります。その場合はIPv4での通信になりますが、ホームページが表示されていれば通信には問題はありません。

v6プラス対応機器の設定確認

インターネットに接続できない場合には、各機器とLANケーブルの接続やNTT東日本またはNTT西日本からレンタル提供されたホームゲートウェイの設定を確認してください。

ホームゲートウェイを利用する場合の設定確認

以下の操作説明について

ホームゲートウェイの機種が異なる場合は、操作の一部が異なることがあります。

step1 ブラウザ(Microsoft Edgeなど) を立ち上げ、必要事項を入力してEnter キーを押します。

アドレス欄 http://ntt.setup/と、半角文字で入力します。

step2 ユーザ名とパスワードを入力し、Enterキーを押します。

ユーザー名 userと、半角文字で入力します。
パスワード 機器設定用パスワードを、半角文字で入力します。

機器設定用パスワードについて

セキュリティを保つため、変更することをお勧めします。その際は、他人に推測されやすい単語を使わないことをお勧めします。
機器設定用パスワードは、設定確認・変更のために必要です。厳重に保管してください。

step3 「基本設定」をクリックし、「接続先設定(IPv4 PPPoE)」をクリックします。
「接続先の選択設定」を選択できなくなっていることを確認します。

「接続先の選択設定」を選択できる場合

v6プラス スタンダードを利用できません。ホームゲートウェイを再起動し、約10分間、お待ちください。
その後、手順1~手順3の操作を行って、状態を再確認します。状態が変わらない場合は、たよれーるコンタクトセンターまでお問い合わせください。

step4 ホームゲートウェイの再起動ボタンを押します。

ホームゲートウェイが再起動します。

※再起動ボタンがない機種の場合は、電源アダプターを取り外し、数秒待って再び取り付けます。

step5 ホームゲートウェイが再設定されるまで、約10分間待ちます。

step6 ブラウザ(Microsoft Edgeなど) を立ち上げ、必要事項を入力してEnter キーを押します。

アドレス欄 https://www.alpha-web.ne.jp/と、半角文字で入力します。

step7 αWebのホームページが表示されていることを確認します。

画面右上に「connected via IPv4」が表示されるときは

お客様の環境によっては、IPv6での通信が無効になっている場合があります。その場合はIPv4での通信になりますが、ホームページが表示されていれば通信には問題はありません。